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松山踊り


松山踊り
【まつやまおどり】

備中たかはし松山踊り 毎年、お盆の8月14日〜16日まで高梁駅前において開催される盆踊り 県下3代踊りの一つで長い歴史をもつ (踊りマン)
備中高梁松山踊りは全国でもめずらしい誰でもすぐの飛び入りで参加できる盆踊りです。 踊りには「松山踊り」と「やとさ」の2種類があり毎年多くの人でにぎわいます。 踊りの形もありますが、全く知らない人でもちょっと踊ってみればすぐに覚えることができるでしょう。 8月の14日〜16日、備中高梁駅前通りを中心に 踊りの輪が広がります、ぜひ一度参加してみて下さい。 (管理人)
県下最大の盆踊り高梁の夏の風物詩と言えば「備中松山踊り」。松山踊りの歴史は古く、慶安元年(一六四八)、備中松山藩主・水谷勝隆の時代から始まったといわれています。毎年八月十四日から十六日まで、高梁駅前の大通りで開催され、期間中は数万人の老若男女で踊り一色となり、その規模は県下最大を誇ります。祭りは前夜祭から盛り上がりを見せ、各種のイベントや協賛行事も盛大に行われ、市民や帰省客で賑わいます。 (r)
仕 組 踊 り 地踊りが踊られるよ うになってからおよそ 百年後の延享元 年 ( 一 七 四四)、伊勢の亀山から 入封した板倉勝静は武 士の踊りであ る 「 仕 組 踊 り 」 を 始 め ま し た 。 地 踊 りと仕組踊りをあわせ て松山踊りと言います。 (r)
地 踊 り 備中松山藩主・水谷 勝隆の時代から踊り続 けられているの が 「 地 踊 り」。松山踊りの元祖で す。やぐらを中心に輪 になって踊る輪舞式の 代表的なもので、踊り はやさしく誰でも簡単 に踊ることができます。 (r)
ヤ ト サ 踊 り 「ヤトサ踊り 」 は昭和 の初め頃に周辺地域か ら移入された踊りです。 テンポの早さが人々に 受け、今では完全に松 山踊りの一つとなりま した。ヤトサ踊りが始 まると若者が大集合し、 踊りは最高潮に達しま す。 (r)