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法林坊


法林坊

法林坊
(芙融法林坊)〔HorimboTemple〕所在地高梁市松山広瀬

JR伯備線・備中広瀬駅から岡山方向に約400mの線路沿いにあり、通称は「法林さん」と呼ばれている。弘法大師の開基といわれ、真言宗「東向山松連寺」の末寺で、創建は不明であるが本尊は「聖観音」で、像の高さ約37cmである。寛政(1789〜1801)のころ、大高檀紙で有名な「柳井播磨権大檬藤原朝臣重法」が中興再建した。裏山には自然を巧みに取り入れた四国88か所を模した石佛群がある。

出典:高梁観光百選

索引【ほ】分類[神社・仏閣]登録日-2003/10/0518:58