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西村邸


西村邸
【にしむらてい】

幕 末のころの豪商のひとりで、酒造業を営んでいた葛籠屋(西村)喜三郎氏の屋敷。 西村喜三郎氏は明治12年には本業のかたわら第86国立銀行 (現在の中国銀行)の設立に参加し、取締役に就任、のちに頭取となった。 敷地面積300坪、母屋と離れ、蔵3棟がある。 現在は喫茶店として営業中。 (ハレハ)