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松尾芭蕉


松尾芭蕉
[高梁ゆかりの人物]

昔寺町の竜徳院で火事があり、その焼跡(本堂)から「葉桜に」という五文字の焼け残った芭蕉の俳紙が見つかった。調べてみると芭蕉の真筆であった。現在軸物となって竜徳院に秘蔵されている。また本堂のそばに「葉桜塚」が立っている。葉桜にという句は江戸時代の俳聖芭蕉が、竜徳院で詠んだものであると言い伝えられている。

索引【ま】分類[伝説]登録日-2003/09/1514:17