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御鋒神社の古杉


御鋒神社の古杉
〔OldIapaneseCedarTreeinMisakiShrine〕
市指定重要文化財昭和33年2月24日指定
所在地高梁市高倉町飯部

天然記念物

スギ科の杉で、推定樹齢約1,000年、目通り8.Om、樹高45m。
高梁川に沿って、国道180号線を新見に向けて北上すると、国道べりの山手に御鋒神杜がある。この神社の細長い境内に、巨大な古杉が8本並び、上手から3番目の大杉がこれである。
社殿は、高梁川の水難防止を祈願して、建てられたと伝えられ、貞享元年(1684)、備中松山城主・水谷勝宗、勝美造営寄進の棟札がある。

出典:高梁観光100選