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アクセス解析を導入しよう
あまり知られていませんがインターネットエクスプローラーをはじめとするブラウザでホームページを見た場合、様々な情報をページが置いてあるサーバーに残して行きます。そこで「アクセス解析」と呼ばれるスクリプトを使用するこことにより、いつ、何時、どんな人が、どこから、どのようなキーワードでやってきて、どのくらいの数のページを見て、どのくらいの時間を過ごして帰っていったのかを知ることが出来ます。

アクセス解析スクリプトが解析できる項目は使用するスクリプトにより若干異なりますが
大まかには下のような項目を解析することが可能です。
  • ページ別アクセス
  • 検索単語(日本語)
  • ブラウザまたはエージェント
  • リンク元
  • 画面解像度
  • OS
  • 検索CGI個別集計
  • 国外(JPドメイン外)のアクセス
  • ホスト名
  • サブドメイン別アクセス数
  • アクセスパターン
  • 日別アクセス
  • 曜日別アクセス
  • 同一アクセスでのページ巡回数(注目度)
  • 同一アクセスでの滞留時間 (最初のアクセスから最後のアクセスまでの時間)
  • IPでみる再訪問回数 (固定IPの訪問者しか見分けられないので、捕捉率は低い)
  • アクセス時間帯

アクセス解析の詳しい画面は講習会にてご覧いただきます。
■アクセス解析を設置する
アクセス解析のスクリプトはCGIやPHPのフリーソフトとして数多く出回っていますので、それらを設置可能な方であれば自分で設置することをお勧めします。
自分ではとても設置できない、という方はinfoseekや各種ネットサービス業者が提供している有料・無料のアクセス解析を設置すれば簡単に設置が可能です。
また、レンタルサーバーを借りれば最初からサービスでアクセス解析スクリプトが実装されている処も数多くあります。自分にあったサービスを探してみましょう。

例:infoseekアクセス解析
無料で1ページのみのアクセス解析をするサービス。
アクセス解析の設置には、簡単なタグを貼るだけ。ホームページに来訪している情報を詳しく解析し、様々な情報を、折れ線グラフや円グラフを用いて大変分かりやすく表示しています。広告非表示の有料版も提供しています。
http://analyze.www.infoseek.co.jp/?1074505726






    

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