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ページレイアウトの注意点

■センタリングレイアウトの注意点

1.レイアウトの不整合
ホームページビルダーのページレイアウト機能の中でも、とても簡単に使用できてページレイアウトに有効な機能に「文章の中央揃え(センタリング)」機能があります。文章のセンタリングは非常に簡単に操作できるので多用しがちですが、使用時には下記事項にに注意が必要です。

白紙ページ上でタイトルロゴを「中央揃え」、タイトル以下を「右寄せ」に設定したいた場合、自分のパソコンの画面上では問題なく表示されていたページも最近普及してきた17インチクラスの液晶ディスプレイで表示するとタイトルだけどこにいるの?(サンプル1)って感じにになってしまいます。

サンプル1のような状態になってしまうの避ける方法には下のような方法を使用しましょう。
その1.タイトルロゴもテーブルの中に入れてしまう。
その2.すべてをセンタリングする。
その3.タイトルロゴの位置指定に「インシデント」を使用する。

2.センターレイアウトの文章は避けましょう。
ホームページ上で文章を入れーアウトする際、ついやって見がちなのが「文章のセンター揃え」ですが、このレイアウトのページは読みにくいことこの上ないです。文章は基本的には左揃えが原則です。

サンプルページ



■長文を書く際の注意点

1.段落を分けて読みやすくする。
パソコンのディスプレイで文章を読むという行為は、新聞や雑誌を読む場合と比べても、よほどなれていない限り「わりと読みづらい」ものです。とくに長文の場合は数行読んでいくうちにどこを読んでいるのかわからなくなることがあります、長文を読みやすくするためには5〜6行ごとに段落を分けてかくと良いでしょう、小見出しをつけてやると更に効果的です。

サンプルページ

2.マージンをとる
ページの端から端まで広がった文章を読むのはとても読みづらいものです。
文章を書く際は折り返しが短くなるように、左右に必ずマージンをもうけましょう。特に左マージンをとることにより文章は格段に読みやすくなります。一般的に一行に入る文字は20〜35文字程度が良いと言われています。

またホームページは縦方向にはいくらでも伸ばせますがあまり延々とスクロールするようなページは途中でうんざりするものです。一ページあたりの量は1000文字程度、2〜3ページ以上続くのであればページを分けた方が見やすくなります。

サンプルページ






    

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